デジタル会社社長のアナログなつぶやき

2009/06/08

赤色と緑色

6月の今、

あちらこちらの庭で、バラが咲いている。

中でも真っ赤なバラは緑の葉に引き立てられて、

一層、美しい。

つまり、赤と緑は自然が演出する美しさのひとつ。

 

この赤と緑の関係はデザインの世界でも応用できる。

 

実際、コンビニなどでは緑色のパッケージの隣に、

赤色のパッケージの商品を置くと売れ始めるらしい。。。

お刺身に笹の葉を添えるように赤色を引き立たせるのだろう。

 

これを色彩学で「反対色」とか「補色」と呼ぶ。

色の位置関係で正反対の位置関係のことをいう。

それをお隣さん同士に置くと、お互いに「色」を引き立たせる働きをすると言われている。

 

また、人間の目のメカニズムによると、

人間の目は、同じ色ばかり見てると目が疲れ、

反対色を求めるという。

 

たとえば手術するとき。

ドクターは青緑色の衣を着る。

手術中は赤い血ばかり見るので、

疲労を抑えたり、集中力を維持させるために青緑色らしい。

 

そんなことを頭の片隅に入れながら、

デザインの時は「色」のバランスを見ている。

 

でも一番気をつけてるのは、

「あまり色を使いすぎない」ということ。

 

これも強調!あれも強調!となると、色でごちゃごちゃになってしまう。

 

ホントにデザインは「深くて、おもしろい」

 

 

コメント(1)

なるほど。
配色のバランスは理に適っているんですね!
勉強になります

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