デジタル会社社長のアナログなつぶやき

2009/10/28

北野たけし さん

あるタレントが以前、テレビでこう言っておられました。

自分は、くだらない番組をやっていても視聴率が上がる。

自分では面白いと思わないのに、小説を書くと売れる。

絵を描いても、いい絵だって評価されて、美術館だとかに収録されたりする。

映画も自分の楽しみの一つとして創っていたら入賞してしまったり、

グランプリで選ばれたりする。

自分としては、好き勝手にやっているだけで、人よりも才能があるとは思えない。

でも、何をやっても全部評価されてしまう。

「おかしい」。

良く考えてみても、自分の才能でそれらをやれるわけがない。

だた、心当たりはたった一つだけである。

それは、若いころ師匠に「トイレをきれいに掃除しろ。」と言われたから、

三十年以上ずーっと掃除をやり続けてきた。

ロケに行ったときなどは、公園のトイレがグチャグチャでも

自分の使った後は必ず綺麗にする。

時には、隣のトイレまできれいにして出て来る時もある。

もちろん、掃除道具を持って歩いているわけでもないので、

トイレットペーパーがないトイレでは、素手でもやる。とのこと。

そういうのを三十年以上、ずーっとやり続けてきた。

そこにだけ思い当たる節があるんだそうです。

で、彼は、今でもトイレ掃除をやり続けています。

「自分は才能があるとは思わないのに、なぜかもてはやされる。

何をやっても評価を受けるのはもしかしてトイレ掃除のせいかもしれない。」と言っていました

その人の名は、北野たけしさんです。

上記文章は、日頃お世話になっている

シフト・アシスト研究所発行の

「シフト・アシスト通信 第52号」より引用です。

シフト・アシスト研究所の小早さんは

あの日産のカルロス・ゴーンさんと一緒に仕事をしていたことが

ある総務、経理、人事に強いコンサルタントです。

コメント(1)

プロゴルファーの石川選手も試合前はかならずゴルフ場のトイレの洗面台をきれいにするそうですよ

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